ツマ殿の新しいカメラを借りてハル殿と散歩。
カメラやレンズや、その操作をいろいろと愉しみながらチェック。
本日はテストをしているという気持ちもあるからでしょうが、
"カメラで撮っている"感が前に出がちでしたね。
それは、シャッター音がすること、35mmのレンズを付けていたため、
深度が非常に浅いファインダー像だったこと、
そして重量を含めたカメラの存在感が強いことによるのだと思いますが、
X100Sと比較して非常にいわゆる"一眼レフ的"な感覚をもちましたね。
レンズに関しては、いまや撮像素子とセットで判断しなければいけませんが、
まぁ、さすがキレイに撮れるなぁと思います。逆光に強いのと開放でもキリッとしているのは
世間一般からは高評価でしょうが、X100Sを愛用してる私としては表現の幅が狭いかなとも思いましたね。
ちなみに、ファインダー像のデカさは、被写体に入りやすく非常に気持ちよかったですね。
