写真にまつわるモノコト-blog  ~写真の道を広げたい~  Today :
  Top↑  
カテゴリ: [ I THINK・・・ ]( 109 )

| Page Top↑
2014年 10月 29日
沖縄で動かなくなったX100S
c0005587_23143790.jpg

3泊4日の沖縄旅行、800枚ほど撮影して、このブログにも沢山の写真を掲載して、
楽しい旅行となったのですが、実のところ、4日間のうち半分以上は私のカメラX100Sが使えなかった。

原因はとてもシンプルで、直前に充電器が故障していたようでバッテリーが充電出来なくなっていた。
困ったことに充電ランプだけはきちんと点灯していたから、3本のバッテリーを満タンにしたつもりで旅立ってしまった。
実は、3本のうち充電できていたのは、1本だったというわけですが・・・
現地では、以前ほどバリバリ撮らないこともあってハイパフォーマンスモードをOFFにしていたため、
1本目のバッテリーは2日の昼まで持ったのだけど、そのあとが大変だった。

充電したはずの2つ目のバッテリーを入れてもすぐに電源が落ちる、3本目を入れても落ちる、正直パニックになった。
まず、カメラ壊れたなと思った。でもすぐに、本当にそんなに回路が弱いだろうかと、やはり充電器じゃないかなと。

ただ、とにかくもう撮れないことを実感して、呆然としていた。カメラを持たずに、どうやって景色を前にしろというのだろうかと。
この旅は大切な思い出にしようと、クレイジーに撮ってやろうと思っていたから。
ツマ殿がX-T1を貸してくれたが、画角が違うし、使い慣れてないカメラで撮れるほど器用でもない。ツマ殿だってサブは持ってないし。

その日の夜は、バッテリー側の問題も疑って、3つのバッテリーをとっかえひっかえ充電してはカメラに入れて電源を入れてみた。
もしかしたら、社外バッテリーだから早期に劣化した可能性もあるんじゃないかとわずかな期待もあって。でも純正でもダメだった。

3日目は、電気屋を探した、もし充電器が原因ならコトは非常にややっこしいことになるなと思いながら。
最悪、1万円出してでもわずかに充電されてるはずの純正バッテリーを複数買うという無茶な覚悟もした。
でも、那覇からずいぶん離れた電気屋は、失礼ながら田舎の八百屋みたいなものだった。なんでも置いてる訳じゃない。

でも、x100sは八百屋に置いてるようなカメラじゃないから、当然充電器や専用バッテリーがあるとは思えなかった。
ネットで店舗を調べては、その小さなお店に置いてるはずもなく、次の店を探すことを繰り返した。
実際に沖縄で2番目と思われる大型電気店でもBC-65NもNP-95も無かった、なんと本体も。
少なくとも、NP-95を使うカメラがあれば、私のバッテリーを入れて何が原因なのかだけでも知りたかったのだが。
カメラ本体が壊れているなら、もう腹をくくろう、そう思っていたがその確認さえできなくて。

結局、夜になって那覇の多分沖縄最大の電気店にいったところ、X100Sと専用バッテリーはあったが、充電器はなかった。
(この時点で本体およびバッテリーが正常であることは確認できた)
ただ店員に確認したところ、事前にネットで調べておいたkenko製のNP-95も充電できる汎用充電器を発見。
こうして、最終日はわずか半日という時間だったけれど、復活したX100Sで楽しく写真を撮ることができた。

それにしても、これまでいろいろとカメラの不具合は経験してきましたが、これほどどうしようもなかったことは無かったですね。

※富士さん、お願いなのでバッテリー残量は100%表示にしてほしい。そして急速充電に対応してもらえると嬉しいです。
[PR]

by photoboze | 2014-10-29 22:35 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2014年 06月 15日
HBTY2
c0005587_2144738.jpg

[PR]

by photoboze | 2014-06-15 21:41 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2014年 03月 10日
とりとめもなく よしなしごとを
c0005587_23353080.jpg


今日の休み 何をしようか 特にしたいこともない 別にやらないといけないこともない
いまの仕事はなかなかにヘビーで そのための準備にあてたい気持ちもあるけれど
ここで仕事をしてしまうと メリハリがなくなるなと むしろ消えそうな写真への気持ちを
わすれないためにも 撮りにいこう

何を撮ろう 特にないな 今なにが見頃だろう いまなら梅かな
たしかハルが2歳のときに 大阪城公園の梅林をみたな 久しぶりにそこにいこう

カメラはX100S ただ梅を撮るなんてつまらない たぶんたくさんの写真愛好家が
カメラに三脚に 梅をとってるんだろうな 四季を追ってたらいいニッポンは勤勉な日本人にちょうどいい

天気も良く 春を感じる温度 たくさんの人が梅林にいる ちょっとした幸せがここにある
カップルや家族の笑顔 写真愛好家のみなさんも難しい顔せずにもう一度初心に戻ればいいのに
そんな難しい顔して撮れる写真なんて たいしたことないよ

ほら、あそこの人は柵の中に三脚突っ込んでる 立ち入ってる人もいるぞ
バカみたいにマクロで突っ込むから 花が落ちてるじゃないか ばかやろう

梅って枝ぶりだよな だから背景に気をつけないといけないよ 桜とちがうんだから
光を見よう いまどこに太陽があって 花びらはどこが透けてる? 何がいま一番輝いてる? 実は梅じゃなかったりして

つぼみとの対比も必要でしょ そこに生きてる意味があるんだから 少し枯れてる花も悪くない
枝は黒くて ボケてもあまりキレイじゃないから気をつけて 
でも、梅なんてそんなにたくさん撮ってどうするの?なんてツマ殿のセリフに苦笑い そのとおり

それにしても、いい季節だな 日向は暖かく 日陰に入ると少し肌寒い 太陽の温度を感じる
ハルは梅よりもクローバーに夢中 ちょっと変わったタンポポをみつけた 花びらが白い その色合い きれいだな

手の平の上で一枚写真を 全部持って帰れないから写真をとって帰ろうね
なんだろう こんな教育っていいのかな 思い出ってなんだ

見て 触れて 香りや風を感じて でもひらひらと消えていく記憶を 少しだけ残せたと思う 

 
[PR]

by photoboze | 2014-03-10 00:00 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2014年 01月 23日
デジタル写真の落ち着くべきカタチ
c0005587_2071086.jpg
c0005587_1453354.jpg

よく利用しているフォトバックの製本サービスですが、今回A4サイズ中綴じの大型のものを試しに作ってみました。
12ページで千円を切る価格というのはなかなかリーズナブルだと思います(もちろん、いろいろと不満点もあります)。

デジタルの写真というのはプリントしなくてもモニターで大きく鑑賞できる上に、ネットワークに上げておけばいつでもどこでも見れるので、
家族写真でもなければ、なかなかプリントする機会を見つけ辛いですよね。

私としても銀塩の"写真"とはプリントのことだと思いますが、デジタルの"写真"も果たしてプリントなのか、
つまりペーパーこそがデジタル写真の落ち着くべきカタチなのかはまだ答えが出せずにいます。
(もちろん、私自身とても紙という素材(媒体)が好きですし、手に触れられるからこそ愛着もわくと思ってます)

ネット上に公開することで世界中の人に写真を見せることができる、またデータのままいくらでもタダで人に配ることができる、
これは、デジタルデータがカタチを持たないからこそ出来る芸当で、
しかも、必要であればプリントはもちろん製本やデジタル出版という姿で誰でも写真集のようなものを作ることができる、
これが、まさに「this is digital photography ! 」なのかもしれません。

答えがどうであれ、こんな現在は写真を取り巻くありようもこれまでとは随分と違うものになるのは当然の事だと思っています。
[PR]

by photoboze | 2014-01-23 20:15 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2011年 04月 15日
...
c0005587_21304081.jpg
走れ!走れ!走れ!
別に途中で倒れたっていいじゃないか、どっちみちいつか倒れるのだから。
ゴール出来たとしても、たとえ出来なくても、走ってみなくちゃ分からないのだから。
バトンはすでに渡したから、もう怖くない。
もし道が間違ってもいいさ、だって走り出すときには見えないものだから。
怖さで足がすくむくらいなら、目隠しで走り出してさ。息がきれるところを終点にして。

[PR]

by photoboze | 2011-04-15 01:44 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2011年 02月 02日
暗室想。
今日も暗室に少しだけ。
最近現像したフィルムの六切チェックをするために。
いろいろな写真を焼いたけれど、いろいろなことを考える機会になった。

とりあえず、2月のB1展は、2つの候補に絞られた。
一つは、本番プリントも終了。もう一つは本日生まれた。
c0005587_045650.jpg

[PR]

by photoboze | 2011-02-02 00:55 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2010年 12月 01日
子供用デジカメが見当たらない。
うちのharu殿、もうすぐ3歳。
ということで、前々からあげようと思っているデジカメなんですが、適したモノが見当たらない。

幼い子供が使えるデジカメが"ない"というのは、


まず、条件を挙げるとすれば、

○ボタン類が少なく、シャッターボタンが大きく押しやすい。
○「変な操作をして撮影ができない」が起こらない
○手荒でも大丈夫。
○軽い。
○画質の点で妥協なし。

くらいか、これが該当するものが無いんですよね。

そしておもしろい事に、これらの項目を考えていると、
まさしく「デジタルになって生じた問題」と同じだということが分かります。
[PR]

by photoboze | 2010-12-01 00:08 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2010年 08月 23日
写ると、映らない。
写真とは関係ないことをネットで調べていて偶然見つけた文章(セリフ)、確かだなぁと思ったので、メモ代わりに。


撮ってるその瞬間に美しいと思ってる訳でもなく、
かわいいと思ってる訳でもなく、何とも思ってなくてただ単に珍しいと思ったから撮った、
そういう写真でした。
こういう写真こそ良くない写真だということがわかったんです。
写真って何も感じずに撮ると、"何も"映らないんです。

[PR]

by photoboze | 2010-08-23 23:10 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2010年 07月 21日
相反する思い。
たまに、ネット上で調べごとをしていて他の方のサイトを見ることがある。

で、たとえば、そこでカラーネガで中判などを使い深度の浅いハイキーな写真を見つけたりする。
大胆にフレームアウトを活用したり、ファインダー越しにピントを外してみたり、
手前に大きくモノを入れ、アウトフォーカスしてみたり、たまにぐっと接写したり、
モノの真っ正面からまるで建築を作るような構図だったり、そんな写真。

それを見て、あー、いいなぁと思うこともある。
今の自分が、35mmで、色もなく、フレームアウトを使わず、ぼかすこともなく、
全面キリリとした写真ばかりを撮っているからこそ、懐かしいような気分になる。

あー、中判のスクリーンにはとても美しいボケが生まれてるのだろうなぁとか、
ファインダーから覗く色めく世界はきれいだろうなぁとか、
全体から一部を切り抜くことで、そこに撮り手の意図を見せるのだろうなぁとか。

でも、今のスタイルはまだ続ける。もしかしたら、どこかのタイミングで再びローライにカラーネガという
選択肢をとる時期が来るのかなぁなんて考える事もあるけれど、まだまだ見えない。

アウトフォーカスは使わない、フレームアウトも使わない、色も使わない、
寄らない、デザインにしない、2つの目標を終えるまでは強くそう思っている。
[PR]

by photoboze | 2010-07-21 01:40 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑
2010年 06月 29日
カタチのなさ
最寄り駅に貼ってあるポスターの写真にフィルムのパーフォレーション(こんなヤツね↓)が入っていた。
c0005587_8184018.jpg
で、初めて見た瞬間変だぞ!と思った。
何が変だったかというと、上のように長辺側にパーフォレーションがあるのではなく、
短辺側にパーフォレーションがあったからだ。
でも、寛容な心で写真はハーフサイズのカメラで撮ったということなのかと思おうとしたが、
穴の数がちゃんと8個あった(^_^;)

本来、35mmフィルムで24×36mmの場合ヨコ位置の場合上下にパーフォレーションが来て、
一コマあたり8個の穴が空くという当然の決まり事がある。

だれが制作したのか分からないが、写真を知らないのだなぁと思った。
それと同時に、単純に写真というモノを表わす場合にパーフォレーションを付けると
それらしく見えると思ったんだろうなぁと思った。

最近、マークというか、記号というか、シンボルというのか、そういうものを見ると、
不思議に思うことがある、デジタルになってモノにカタチがなくなったからだ。

デジタルになったモノはカタチを持たない。音楽も聴けて、写真や動画も撮れて、電話も出来て、TVも見れて、
WEBも出来る、書籍だって読めるのかもしれない。
そんな端末がある現在に、そういったものをどう表すのか、カタチなんてあってないようなモノ。

試しに、我が子に、首が短いキリン、鼻の長くないゾウ、柄のないシマウマ、白一色のパンダの絵を描いてみた。
いつもは私の下手な絵でも犬とネコの違いを見分けられるのに、どれも分からなかった。

人間はカタチでものを判別する、そしてそのカタチには本来その意味が含まれている。
[PR]

by photoboze | 2010-06-29 08:32 | [ I THINK・・・ ] | Page Top↑


  Top↑