写真にまつわるモノコト-blog  ~写真の道を広げたい~  Today :
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2006年 07月 19日
Rollei Heads①
[ シリアルナンバー model/type分類 ]---Page Top↑

1958-60年 2.200.000 - 2.219.999 Rolleiflex 3.5F model 1/ Rolleiflex 3.5F (type 1)
1960年    2.230.000 - 2.241.499 Rolleiflex 3.5F model 2/ Rolleiflex 3.5F (type 2)
1960-65年 2.250.000 - 2.299.546 Rolleiflex 3.5F model 3/ Rolleiflex 3.5F (type 3)
1966-76年 2.800.000 - 2.844.999 Rolleiflex 3.5F Model 4/ Rolleiflex 3.5F (type 3/4)
1966-76年 2.845.000 - 2.857.149 Rolleiflex 3.5F Model 5/ Rolleiflex 3.5F (type 4)


[ model 1~5 ]---Page Top↑

 model 1:追針式露出計付き
 model 2:フィルムの平面性のためにガラスを取付け可
 model 3:ここで社名刻印(デザイン)の変更があるらしい
 model 4:220フィルム使用の用意がある
 model 5:220フィルム切り替えレバーが付けられる


[ 12/24切り替え ]---Page Top↑

巻き上げノブの右上に枚数切り替えレバーがあるのでまず24を上にしてフィルムを装填
12枚終わるとロックがかかるので 24を上にしてカウンタリセット
シャッターを押して、ロック解除したら巻き上げて残りの撮影を行う
(ただし、あまり220フィルムを使ってるという声は少ない、現像が安いなどのメリットないからかな?)
*12-13枚切り替え時に、オートマット機能が働くために、フィルム1枚半分、空送りになる
  フィルム圧板は、35mmフィルム側(24*36mm)に設定する
*2なお、個人的体験ですが、切り替えレバーを12/24の中間い位置のままにしてると、
   フィルム充填時にオートマット機構が働かずに、全部巻き上げてしまいます(*_*)、ご注意を!


[ ホワイトフェース ]---Page Top↑

これは俗称のようなのですが、3.5Fモデルのかなり最終型(model 5!?)になると、
それ以前にテイクレンズ周りのシャッターカバーに同心円状の黒線が書かれていていたのが、
その線がなくなり正面から見てクロームメッキだけが見えるためホワイトフェースと呼ばれるようです
ホワイトフェースに因らず、3.5Fは製造年が長いため、微妙にデザイン(文字等)が変化していく
(特にmodel 2→3?)みたいです


[ ライトバリュー連動機構 ]---Page Top↑

3.5Fの初期のモノ(多分type1に分類)は、それ以前と同様にライトバリュー連動機構が付いてるモノがある
絞りダイヤルに連動解除ボダンがあり、押しながら絞り/SSダイヤルをいじればバラせる
好き嫌いが分かれるが、私はライトバリュー連動機構が嫌い
(機構的にはギヤやカムによる連動が増えるので、故障し易いのではないか?と思ってます)


[ レンズ ]---Page Top↑

これについては特にコメントないです、Xenotarか?Planarか?ましてや5・6枚玉というより、
レンズの状態、そして3.5系(つまり75mm)か2.8系(80mm)の画角の違いの方が大事だと思う
(私は5枚玉と6枚玉を持っていますが、伸ばしても違いを感じたことはないな・・・)
ちなみに、75mmは35mm換算で約41mm(55度)、80mmは約44mm(52度)かな
レンズのガラスはとても柔らかく傷つき易いので、私はフィルタしてます
加えて、逆光にとても弱いので、これまたフードも必須!
ちなみに、私の3.5Fはビューレンズがマゼンタ、テイクレンズがアンバーなコーティングしてますね
どちらにせよ、現代のカラーネガと現像プリント技術なら、なんら気にする必要はないと思います
あと、3.5系もテイク側はF2.8なのでファインダー明るいです
なお、二眼レフに限らず正確な深度は目視で掴めないんで、数切ってカラダで覚えましょう


[ フード ]---Page Top↑

表現上フード無しと選択される方もいますが、逆光を上手にさえぎるならフードは必須ですね
ローライ純正だけでなく、Walz(日本製)などもあり、装着・取り外しは純正よりWalz製の方が早いですね
ただし、装着感はやはり純正の方がいいですけどね
ラバーフードもありますが、"撮る"という行為を考えたときに金属フードをコツコツと指で音を立てて叩くことで
テイクレンズ側に子供や犬猫の目線をもらえるので、個人的にやはり金属フォードがいいと思います


[ スクリーン ]---Page Top↑

E2よりスクリーン交換式になった、メンテの関係でこれはとてもありがたい!
ただ、現在はF時代のスクリーンはとても手に入りにくい(中古であっても非常に高価)
標準のものはザラついているがとてもピントの山が掴み易い(ちなみにマット面が下)
スプリットイメージつきのタイプは私は苦手、むしろ初期のグリッドのみのモノが好き
(その他は、インテン、ラッキーカメラオリジナル、Talberg、マックスウェルくらいかな?)
流用では、マミヤRZのスクリーンを ピント調整がいるらしい、標準の厚みは1.45mm
とても傷つき易いので、私は中性洗剤で水洗いしてます
ちなみに、スクリーンについていろいろ意見があるようですが、
基本的に明るさとピントのヤマの掴み易さというのは、反比例の関係です
もちろん、技術の向上で明るさとピント精度を両方上げることは可能ですよ
(詳しくは、光学系の文献を当たって下さい)
で、明るさは写欲にも通じる大事な要素なんですが、中判に限らず明るいレンズは
ピント精度が非常に大事なんで”見え方”を重視するよりヤマの掴みやすさが大事です
現行の2.8FX(GX)のスクリーンは確かに明るいのですが、溝の刻みが荒く、
当然ピント合わせが非常に難しい
ピント精度が高いとは、別の観点からすると、速写性が高いことも意味してますからね
なので、「上から覗くスクリーンが綺麗な方がいい!」ってのは、正直素人意見だと思います
というのも、きちんと写真撮ってるヒトは通常フォーカシングルーペを使っているものですし
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by photoboze | 2006-07-19 12:23 | [ camera ] | Page Top↑


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